今までは親族間の保証をしていたが高齢につれお互いが不安を感じることをよく聞きます。身元保証をお考えの方は数ある企業・団体の中からひとつを選び契約をする必要があり、理解力・判断能力のあるうちにしかできない契約になります。少しでも認知症の疑いや判断能力を疑いがあると契約ができないため、あらかじめ調べ、準備しておく必要があるのが身元保証契約になります。契約には一定の費用、毎月の費用も要するため、一定量の資産も必要になります。まずはあなたが気になるポイントを表にし、同じ質問を複数の身元保証会社に投げかけ自分が一番納得できる企業・団体を選ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。
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私は家族を持ち、幸せな日々を送っています。しかし、私には独り身で高齢の兄がおり、私自身も年を取ってきました。家族がいる私にとって、兄の将来について心配が尽きません。特に、私の子どもたちに兄の面倒を見させることは避けたいと考えています。彼らには彼らの人生があり、その重荷を彼らに負わせることはできません。しかし、同時に私も高齢であり、兄の面倒を見ることが物理的に難しい状況にあります。このような状況で、兄の身元保証を行う際には、将来のリスクや負担を最小限に抑える方法を考える必要があります。そこで、独り身の高齢の兄弟の身元保証を行う際の注意点について、経験者の方々の知恵やアドバイスを頂ければと思い、この場を借りて質問させていただきます。具体的には、法的な責任の範囲、財政的な支援の方法、日々の生活サポートのアイデアなど、実際に身元保証を行う上で気をつけるべき点についてお聞きしたいです。
質問者
ちかこさん